このページを開いた理由、たぶんこういうことですよね
「アフィリエイト コンサル 選び方」で検索する人の多くは、すでに一度どこかで嫌な思いをしているか、あるいは「申し込む前に失敗したくない」という強い警戒心を持っています。私自身、長くこの業界に関わってきた中で、相談者から「前のコンサルに数十万払ったのに途中で音信不通になった」という話を何度も聞いてきました。
このページでは、私・坂本桃太郎が高額コンサルを選ぶときに実際に使っているチェック基準を、自分自身への開示も含めて書きます。「この人に頼んでいいのか」を判断する具体的な材料として使ってください。なお、どのコンサルを利用しても成果には個人差があり、特定の収入を保証するものではありません。この前提は最初に明記しておきます。
2018年に私が経験したこと——業界の”うまい話”の怖さ
2018年、私が長く収益の柱にしていたビジネスが一気に縮小しました。アルゴリズムの変動と広告規約の締め付けが重なり、それまで回っていた仕組みがほぼ機能しなくなったのです。そのとき私がまず疑ったのは、「自分のやり方が間違っていたのではなく、環境が変わったのだ」という思い込みでした。
立て直しに約1年かかった。その過程で私がやったのは、華やかな実績を語る人の話を鵜呑みにするのをやめ、「その人は今、現場で何をしているのか」を確認することでした。過去の実績と現在の再現性は別物です。この経験があるから、今コンサルを選ぶ人に「実績の見た目より中身を聞け」と言い続けています。
まず確認すること①:特定商取引法の表記があるか
コンサルやオンライン講座などの有料サービスを提供する事業者には、特定商取引法に基づく表記(特商法表記)の掲載が義務付けられています。「販売者名・住所・電話番号・メールアドレス・返金・キャンセル条件」などが明記されているかを最初に確認してください。
- 販売者の氏名または法人名が実名で記載されているか
- 連絡先住所・電話番号が記載されているか(「お問い合わせフォームのみ」は要注意)
- 返品・キャンセル・返金の条件が明文化されているか
- サービス内容・料金・提供方法が明確に書かれているか
私自身のサービスについても同様です。特商法表記のないところからは買わない——これは消費者として当然の判断基準であり、提供者側もそれを満たす義務があります。
まず確認すること②:返金・解約条件を「申し込み前」に読んだか
「成果が出なければ返金します」という文言は魅力的に見えますが、条件をよく読むと「3か月継続かつ課題提出100%かつ月次レポート提出済みの場合のみ」など、実質的に適用がほぼ不可能な設計になっていることがあります。
私が相談者に必ず伝えているのは、「返金保証の条件を申し込みページの外にあるpdfや規約ページで確認すること」です。LP(販売ページ)に大きく書かれている文言だけ読んで申し込む人が多い。でも実際の条件は規約のほうにあります。読まずにサインするのは、契約書を読まないのと同じです。
- 返金が適用される具体的な条件は何か
- 解約できるタイミングはいつか(月の途中は不可など)
- 返金の申請期限と手続き方法は明記されているか
- 返金不可のケースが列挙されているか
まず確認すること③:実績の「出し方」を見る
コンサルの販売ページには「月〇〇万円達成」「受講者〇名突破」などの数字が並びます。ただし、この業界で長くいる私から言うと、数字そのものより「どういう前提の数字か」のほうがずっと重要です。
たとえば「月収100万円」という数字は、売上なのか利益なのかで意味がまったく違います。経費を引いたら手元に残るのは数万円、ということも珍しくない。また「受講者の声」として掲載されている体験談は、事業者の依頼・報酬に基づくものであれば広告表示が必要です(ステルスマーケティング規制、2023年10月施行)。体験談に「個人の感想です」「成果には個人差があります」の表記がなかったり、広告であることが不明瞭なものは、法令上も問題のある可能性があります。
- 実績は「売上」か「利益」か明記されているか
- 体験談・口コミに「広告」「個人の感想・個人差あり」の表記があるか
- その実績は「いつの話」か(3年前の実績を今も押し出していないか)
- 実績を出した人の状況(時間・資金・経験)が自分と近いか
まず確認すること④:連絡手段と対応速度を事前に確認する
「申し込んだ後から連絡が遅い」「DM一本で全部やりとり、返信が数日後」というケースは、高額コンサルでも起きています。私がコンサルを選ぶ基準の一つは、「申し込み前の問い合わせへの返答の質と速度」です。
購入前の問い合わせに対して丁寧かつ速やかに返信できない人が、購入後に手厚くサポートしてくれるとは考えにくい。逆に「何でもすぐ答えます」と言いながら返信が2日後、という場合は、体制そのものを疑ったほうがいい。
確認すべき点は「メールか・Slackか・LINEか」という手段の話だけでなく、「対応できる時間帯と対応者は誰か(本人か、スタッフか)」まで含まれます。高額コースで「コンサルは本人」と思っていたら実態はアシスタント対応だった、というのも実際にある話です。
まず確認すること⑤:「今だけ」「残り〇席」の煽りに乗っていないか
販売ページに「今日中に申し込まないと価格が上がります」「残り2席」と書かれているとき、その緊迫感は本物でしょうか。この業界では、常設のコンサルでも期限カウントダウンタイマーをリセットして運用しているケースがあります。
私自身、2018年の収入激減後の試行錯誤の中で、焦りからいくつかの高額情報商材に手を出しそうになった経験があります。「今動かないと乗り遅れる」という感覚は、冷静な判断を曇らせます。一日置いて翌日また同じページを見る。それだけで「本当に必要か」の判断精度がかなり変わります。煽りに乗って申し込む前に、まずこのページで挙げたチェックリストを全部見てから決める、という順番を守ってください。
私・坂本桃太郎に同じ基準を当てると
ここまで書いてきた基準を、私自身のサービスに当てて開示します。
- 特商法表記:サービスページに掲載しています。住所・氏名・連絡先を含みます。
- 返金・解約条件:条件と手続きを規約ページに明記しています。申し込み前に必ずご確認ください。
- 実績の出し方:私が提供する情報は副業・アフィリエイト分野での長年の経験に基づくものですが、特定の収入額を保証するものではありません。成果には個人差があります。
- 連絡手段:問い合わせ窓口と対応目安をページ内に明記しています。
- 煽り表現:「今だけ」「残り〇席」「必ず稼げる」「誰でも稼げる」などの表現は使いません。
自分のサービスについて「自分が選ぶ基準を満たしているか」を常に問い直す、というのが私のスタンスです。もし不明点があれば、申し込み前にお問い合わせください。確認してから決めることを、むしろ推奨します。
よくある質問
コンサルの実績ページに「月収〇〇万円達成」と書いてあれば信頼できますか?
数字そのものは参考情報ですが、「売上か利益か」「いつの実績か」「その人の初期条件(資金・時間・スキル)は自分に近いか」を必ず確認してください。数字が大きいほど、前提条件の開示が丁寧かどうかを見る価値があります。また、体験談が事業者の依頼に基づくものなら広告表示が必要です。「個人の感想・個人差あり」の表記がない体験談には注意が必要です。
特商法表記がないコンサルは違法ですか?
特定商取引法が定める通信販売に該当するサービス(インターネット経由の有料コンサル・講座など)で特商法表記がない場合、法令違反の可能性があります。消費者庁への相談窓口(消費者ホットライン188)に問い合わせることもできます。表記がないこと自体、サービスの透明性への姿勢を示しています。
返金保証があれば安心して申し込んでいいですか?
「返金保証あり」という文言だけで安心するのは早計です。条件ページ・規約ページを開いて、返金が適用されるための要件・申請期限・手続き方法を事前に確認してください。条件が複雑すぎて実質的に返金不可に近い設計になっているケースもあります。
高額なほど質が高いと思っていいですか?
価格と質は必ずしも比例しません。価格が高い理由が「サポートの手厚さ」「少人数制」「本人が直接関わる」など具体的に説明されているかを確認してください。理由が曖昧なまま「それだけの価値がある」と言うだけのケースは要注意です。
坂本桃太郎のコンサルは今も受け付けていますか?
現在は個別コンサルよりも、コンテンツやマニュアルを通じた情報提供に軸を移しています。詳細は公式ページをご確認ください。申し込み前の質問はお問い合わせ窓口からどうぞ。
まとめ:選ぶ基準を持つことが、最大の自己防衛になる
アフィリエイトコンサルを選ぶ際に確認すべきことを整理します。
- 特商法表記(販売者名・住所・連絡先・返金条件)が明記されているか
- 返金・解約条件をLPではなく規約ページで確認したか
- 実績の数字の前提(売上か利益か・いつの話か)を確認したか
- 体験談に広告表示・個人差の明示があるか
- 申し込み前問い合わせへの対応の質と速度を確認したか
- 「今だけ」「残り〇席」の煽りに乗っていないか、一日置いて再確認したか
私・坂本桃太郎自身も、上記の基準を自分のサービスに当てて開示するよう努めています。どのサービスを選ぶにしても、成果には個人差があり特定の収入を保証するものではありません。焦って申し込む前に、このチェックリストを一つずつ確認する時間を取ってください。それだけで、後悔する確率はかなり下がります。

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